これからは、ドラマ<バラエティの時代??

 2ヶ月以上のご無沙汰です。今回は番組再編についてのお話です。

 テレビ朝日系列では、伝統的に20時台のドラマが放送されて来ました。

 「科捜研の女」「相棒」「遺留捜査」など、お馴染みのキャストで、時代の流れに合わせながらも、「水戸黄門」のようなお決まりの展開があり、安心して見ていたものです。

 ところが前クールの「遺留捜査」を最後に、「20時台のドラマはなくなる」と言う告知があり、衝撃を受けました。

 他局では20時台をドラマ枠からバラエティにシフトして久しいですが、「テレビ朝日よおまえもか?」という心境です。

 自分の子どもたちを見ていますと、ドラマにはあまり関心はなく、お笑い芸人の方々のトーク番組や旅番組などをよく見ているようです。

 仕事から帰ってテレビをつけた時に、20時〜22時までに連続して入るドラマを見ながら晩酌するというのが楽しみでしたが、曜日によっては22時台までドラマが放送されない日があります。

 年のせいか、バラエティ番組よりも「ハラハラ、ドキドキ」や思わず「クスッと」なるドラマの方が好きなのですね。

 幸い「科捜研〜」等のドラマは、21時台から放送されることにはなりましたが、早い時間がバラエティにシフトしていくのは、時代の流れなのでしょうか?

 ちょっと寂しいですね。